通信制高校の平均的な年齢層

Posted 4月 9th, 2014 by coadmin

通信制高校は、どんな年齢でも高等教育を受ける権利があり、その機会は与えられるべきだという理念から誕生しています。
その結果、通信制には10代から30代、そして80代という高齢の方まで、幅広い年齢層の方々が頑張っている場となりました。


<通信制高校の若年化>

社会に出てから高等教育を受ける必要性や希望を持って、働きながら通信制高校に入学する方ももちろんいらっしゃいます。
しかし7割以上が20歳未満であるという事実から垣間見られるように、中学を卒業すると同時に通信制へ進学する人も増えています。
30歳以下というくくりにすれば全体の9割ということになりますので、「働きながら」もしくは「一度社会に出てから」という生徒の割合よりも、中学卒業後の進路として選択されているケースのほうが増えているのでしょう。


<全日制高校の受け皿としての役割も>

全日制高校に通っては見たものの、その学生生活に何らかの理由で馴染めなかった生徒は、どうしても中退の道を選んでしまう場合もあります。
そんな時の受け皿としても、通信制高校は心強いものですし、ますます期待されています。
高校卒業資格が取得できるのですから、次の進路に向けて道もひらけているのです。
また社会的な理解も深まっていますので、通信制高校を選択したことによる就職などへの影響も、減少している傾向にあります。